こんにちは。
おこまです。
パンケーキにバターをのせて、シロップたっぷりかけて食べる至福の時間。
あんなにおいしいものどうやって作られたんですか!
というぐらい我が家はパンケーキが大好き。
その中で必需品なのがメープルシロップ。
でも、実はメープルシロップってカビが生えやすい。
そこでとってかわってくる楽ちん食品があります!
というわけで、「ずぼら管理でも大丈夫なメープルシュガー」のおはなし。

メープルシロップを知る

<送料無料>有機JAS・カナダ産・大容量1L(1320g)オーガニックメープルシロップ アンバー グレードA(メイプルシロップ 1リットル)
メープルシロップといえば、いわずもがなカエデの樹液を煮詰めたシロップ。
もともと採れる量も少ない上に、煮詰める作業工程などもあり、他の甘味料に比べるとかなり割高です。
でも、おいしい。
さらに等級というものが存在していて、ランクによって値段はピンからキリまで。
管理が大事
未開封であれば常温で長期保存(2~3年)が可能ですが、開封してしまったら1ヶ月ほどで冷蔵庫に保管しつつ使い切らねばなりません。
それでも使い切れないと判断したら、すぐに冷凍庫へ。
糖度が高いので、冷凍庫に入れても凍りません。
トロトロのまま。ちなみに、黒蜜も凍らない。
よくはちみつと同じ仲間だと思われやすいですが、同じ仲間ではありません。
なので、はちみつと違って、メープルシロップには抗菌作用がないのでカビやすいです。
冷蔵庫だからと安心していてはいけません。
同じ仲間と油断していると、高価なメープルシロップをすぐにおじゃんにしてしまいます!
風味も開封すると一気に落ちます。
冷蔵庫入れててもカビるって・・・
ほかにもおこまのめんどくさがり屋ぶりがかいまみれる食材は、意外に管理が大変なじゃがいも。
食材の維持管理って大変だし、めんどくさいことが結構多いです!
www.rakutinnrabo.com
あれもこれもって、めんどくさがり屋過ぎるわ~・・・
メープルシュガーとは?

そうなんです。
おこまのようにめんどくさがり屋にとっては、メープルシロップってちょっと一癖ある食材。
維持管理が意外にめんどくさい。
普通に食べ切れればいいんですが、そうならないこともあります。
冷凍庫で保管するか。
いやいやガラスや陶器ごと冷凍庫へ入れるって、割れたら大惨事(※メープルシロップは凍らない)じゃない。
ほかにいい方法はないもんか・・・
メープルシュガーが簡単
そこで見つけたのがこちら。

メープルファームズジャパンC メープルシュガー パウダータイプ 1kg
メープルシュガー。
メープルシロップを固形になるまで煮詰めたモノ。
味はメープルシロップです。
そして値段も一丁前にお高いです!
1kg3000円以上!
でも、長期保存が可能。
メープルシュガーの利点は、普通のお砂糖と同じように管理することができること。
冷蔵庫に入れる必要もありませんし、常温管理でOK。
保管には密閉容器と乾燥剤のみ
メープルシュガーに不必要な保管アイテムは、砂糖用の保存容器と乾燥剤のみ。</p
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乾燥剤は、お菓子や海苔に入っている乾燥剤(シリカゲル)でもいいですが、長期的に利用することを考えてこちらもおすすめ。
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これで、開封した後も長期保存が可能。
もともと、乾燥しているのでメープルシュガーは風味が落ちるといったようなこともありません。
お砂糖の代わりに代用も出来る。
意外にもお醤油に合う。
これでさつまいも煮ると最強。
さらにパンケーキのときにメープルシロップが欲しくなったら、お湯にメープルシュガーを溶かせばメープルシロップの出来上がり。
お湯の量によってトロッと感が変わりますので、お好みで。
最初は少な目でね。
※お菓子作りのの砂糖の代わりになったりならなかったりなので、要注意。
グラニュー糖や砂糖とはやっぱり成分が違います。
卵白を泡立てたりする肝心のところでは使えません。
本物の味を知ると~まとめ~

メープルシロップを一気に使い切れる、1ヶ月で確実に消費できる。
のであれば、メープルシロップを断然おすすめします。
我が家のように不定期にパンケーキを作ったり、お菓子作りもときどきのようなおうちにメープルシロップ1瓶は、ちょっと多い。
どんなに容量の少ないものを選んでも残ってしまう確率も高い。
しかも、おこまのようにめんどくさがり屋のずぼら人間にとって、メープルシロップの維持管理は一癖あり過ぎる。
だからのメープルシュガー。
だったんですけど。
お高いんですよね。
メープルシュガー。
1kg3000円もするって、砂糖の10倍。
メープルシロップ買うのとあんまりかわらない。
そう思って、メープルシロップ風のシロップを購入して利用したことがあるのですが、一度本物のメープルシロップの味を知ってしまった我が家。
これはメープルシロップ風であって、メープルシロップではない!
家族総出で反対運動勃発。
結局メープルシュガーに戻ってきました。
本物の味を知る。
こどもにとって良いことではあるけれど、家計にとっては・・・モゴモゴ。
ですな。
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