こんにちは。
おこまです。
おこまは、とある海辺の町育ち。
実家では、毎日のように魚料理が出されていました。
だから、魚料理にはうるさい。
ごめんなさい。
生臭い魚とか無理です。
それでも魚が食べたくなる生まれ持った切実な欲求。
そんなおこまが実践している買い物するときの魚選択基準があります。
今回は、「ひっそりこっそり教えちゃいます。」のおはなし。

魚は基本魚屋さん

おこまは生協(現在【co-opdeli】
)を利用中)大好き人間ですが、基本魚は生協ではほぼ買いません。(※98%)
買っても塩サケ(※2%)くらい。
おいしい魚を求めて旅に出る
海辺の町で育ったおこまですが、現在仕事の関係でちょこ~っとだけ都会へ進出中。
もちろん、魚屋さんなんてほぼ見当たりません。
なので、おいしい魚を食べるなら実家に戻る。
どうしても魚が食べたくなったら、この実家に帰るという強硬手段を実行します。
旦那さんもとなり町の人なので、どちらの家に行ってもおいしい魚が食べられる!
それも出来ないときは、魚を求めて旅に出ます。
自らの目と口で確認したところでないと、安心して魚を購入することができないのです!
車を運転して、何キロも知らない海辺の町をさまようことがあります。
だから我が家の車には大き目のクーラーボックスが乗っている。

www.rakutinnrabo.com
魚のために旅するおこま家。
もはや家族総意の旅なのである。
旅に出る使命。それはおいしい魚をゲットすることなり。
スーパーや生協を利用する時は

魚屋さんにどうしてもいけないとき、スーパーや生協を利用して魚を購入することがあります。
ただし、何度も繰り返し試し、繰り返し体験した結果、以下の2つを絶対に守っています。
骨抜きはあかん
骨抜き処理された魚は買いません。
ごめんなさい。
とっても便利で使いやすいんですが、おこまは骨抜きの魚は基本購入しません!
骨抜きの魚は、どうしても骨を処理するときに長時間魚を触ります。
そもそも、魚が生臭くなるのは時間の経過とともにうまみ成分が分解されたために発生する物質のせい。
トリメチルアミン(TMA)という物質の増加によるものです。
おこまは専門家ではありませんが、
魚はぐちゃぐちゃ長い間触るもんじゃない!
というのをおばあちゃんの話しや、こどものころからの経験上身を持って知っているので
この調理方法を経た魚は結構時間が経っている。
といったものは買い控えます。
骨ごと食べられるものを探す
もしおいしい魚を食べたいなら、骨ごと食べられる調理済みのものを買ってください。
生臭さ、全然違います。
魚を触っている時間が圧倒的に少ない上に、味付けがしてあるので生臭さとか気にならない!
【co-opdeli】
にはこうした骨ごと食べられる魚も売っていますので、ぜひぜひ試してください!
そんなもんなかなかお目にかかれんわ!!!
という場合は缶詰がいい。
おこまの経験上、缶詰で「生臭っ!」と思ったことは1度もありません。
※ただし、缶詰独特の匂いがあるので苦手な方には辛いかも。
あとはネットで探す。
けど切り身販売は要注意。
魚を現地でさばいて、切り身の状態で販売していたりするのですが、これは結構ハイリスクとおこまは思っています。
さばいてから時間と温度管理によっては、せっかく現地でものすごくおいしい魚であったとしても、運送している間に全ておじゃんになります。
解凍してお刺身で食べれるという商品も、解凍の仕方次第で超絶不味くなります。
なので、ネットで探す場合は調理済みのものを探してください。
おこまがよく利用するのは魚屋三代目が作る和惣菜の匠技~ゆう屋~
。

本格魚惣菜詰合せ≪煮魚・焼魚・西京焼 合計10食入≫[ お歳暮 御歳暮 内祝 御祝 誕生日祝い 魚 惣菜 焼き魚 煮魚 おかず 冷凍食品 真空パック 湯煎 詰め合わせ サバ ]
魚料理は自分で料理するのも大変ですが、こちらは真空パックされていて湯煎ですぐに食べることが可能。
忙しい朝とかとっても重宝します。
ただしこちらでも骨抜き商品は買い控えます。
一時はまりすぎて、冷凍庫いっぱいに買ってやりやしたぜ。
獲れたてすぐのアジを食べたことあるかい?~まとめ~

海から揚がってものの何分のアジのお刺身を食べたことありますか?
それはきっと、想像を絶する味。
もし目隠しをして食べたら、魚だってわからないかも。
ぷりぷり、こりこり、ナタデココですか~!
魚は生で食べるのが一番栄養価が高いといわれています。
でも、現在の生活ではそんなのはぜいたく品といわれる。
実家で魚を食べていたのがそんなすごいことだったのかと思うのは、おこまだけではないはず。
そんな風に思われたら、一度実家に帰るのもいいですよ。
実家が海に近いことの幸せを最近実感します。
実家はほほ毎日魚尽くし。
とはいえ、これはこれで問題がいろいろです。

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さかなさかなさかな~さかな~を食べると~♪
お魚料理、食べてますか?
おいしい魚が食べたいなら、それはもう旅に出るしかないのかも!
せっかく贅沢をするんだったら、ちょっと足を延ばしてみるのもいいかもしれません。
そしてクーラーボックスは必需品です。
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