おすすめのピーナッツバター。調味料としても使ってほしい一品。

こんにちは。

おこまです。

 

パンにぬるジャムといったら、イチゴジャム、ブルベリージャムなどいろいろ。

 

でも、我が家のジャム絶対王者は別にいる。

 

それは「ピーナッツバター」。

しかもある商品超限定!

 

 

というわけで、「ピーナッツバターのおすすめはこの一品!」のおはなし。

このピーナッツバターじゃないと

我が家で偏愛しているピーナッツバター。

それはこちら。


ピーナッツペースト千葉 落花生 お取り寄せ千葉県産の落花生ペーストを食べやすく、甘みをつけました。パンに塗って美味しい。

 

千葉県産落花生をペースト状にし加糖した、いわゆるピーナッツバターというものです。

 

もともと家族揃って、落花生やクルミ、アーモンドなどの豆類が大好き。

おやつのピンチヒッターとして常にストックしていたりする。

 

豆煎餅に豆菓子、ナッツチョコに、はちみちアーモンド。

おいしすぎる。

 

千葉県民のソールフード!

ピーみそ!

ごはんに合う(おやつじゃないんです)。

給食にも出る。

ここのが一番おすすめ。

ピーナッツバター愛

豆類大好きでピーナッツバターが大好きなのは我が家全員なのですが、とくに偏愛しているのが息子。

 

とにかくこのピーナッツバターが大好き。

買わされるときは3瓶くらい普通に買わされます。 

色んなものを試したけど

でも、息子の気持ちもわからんでもない。

 

ピーナッツバターは、色んな会社から色んな形で販売されています。 

 

落花生の固形が入っているものだったり、砂糖が加えられていないもの、クリームと合わせて軽い口当たりのもの、油脂なども添加物も入っていない落花生のみのペースト、などなど、たくさんあるんです。

 

大手の会社や某有名ホテル、小さな商店のものなど、販売元も実にさまざま。

 

で、ピーナッツバターを試しまくった時期があります。

 

食べて培った知識から、それぞれの傾向をざっくりまとめてみました。

添加物なしタイプ

濃厚。

とにかく濃厚。

 

ピーナッツ好きならコレしかない。

 

ただ、口の中でもそもそいいます。

油脂の添加がないので、落花生の油のみ。

 

こどもは食べづらかったみたいですが、おこまは嫌いじゃなかったです。

 

パンで食べるときは蜂蜜をいっしょにかけて食べるとおいしく食べれます。

 

料理にするときは、ちょっと何かしらの水分(酒・みりん・酢、お菓子なら牛乳など)が必要。

ないと、上手く混ざらない。

無糖タイプ

ペーストにし、砂糖を加えなかったもの。

油脂の添加を加えてなめらかにしていることが多い。

 

あまくないので、パンにぬるときは蜂蜜が必須。

 

砂糖の添加が気になる人にはおすすめ。

加糖タイプ

ペーストにし、さらに砂糖を加えたもの。

無糖タイプと同じで、油脂の添加をして滑らかにしていることが多いです。

 

無糖タイプで蜂蜜をつけて食べたりするなら、最初から加糖タイプを買っておいてもいいかも。

料理のときも、ピーナッツバターは基本砂糖と一緒に混ぜることが多いので、最初から入っている分楽ちん。

固形物入りタイプ

これは落花生の食感を楽しめるので、落花生のコリコリが好きな人にはおすすめ。

その反面、なめらかさを追求している人には邪魔な存在かもw

 

息子は「固形物はいらん」と熱く語っていました。

クリーム添加タイプ

甘い生クリームなどが添加されているタイプ。

初心者や落花生苦手な人でも、おいしく食べれる。

 

ただ、おこまは料理に使うことが出来なく、パンにぬるぐらいしかできなかったので味気なかった。

 

ピーナッツを食べた!とはなれないので、風味を楽しみたい方にはおすすめ。

 

 

以上、ピーナッツバターまとめ。

 

一年ぐらい、色んなピーナッツバターを試しましたが、最終的に得た結論は

 

息子:「やっぱり、これが一番だよ」

 

だよね。

 

やっぱり、このペーストがパンにも合うし、料理にも合う。

使い勝手がいいので、おこまもピーナッツバターならこれをおすすめする!

 

朝食にパンのときは基本トーストなんですが、このピーナツバターも我が家では人気。

ちなみに愛用しているのは米粉パンで、このピーナツバターがジャムだと、普通のイチゴジャムよりとにかく腹持ちがいい。

 

朝は簡単に済ませたい。

でも腹持ちも気にする。

 

楽ちん追求派のおこまは色々試行錯誤しております。

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www.rakutinnrabo.com

 

パンだけじゃない~まとめ~

pi-nattubata-jamudakejanai

ピーナッツバターは使い勝手がいいといいましたが、実は料理に大活躍するジャムの一つ。

 

毎度毎度パンにつけてばかりいると、さすがに飽きてしまうので(息子は違う)、我が家ではピーナッツバターをおかずにもアレンジします。

 

酢の物に入れたり、あえ物にしたり、お肉を炒めるときの調味料の一つにしたり。

もちろんお菓子作りのときも大活躍してくれる一品です。

 

ワカメやワケギのヌタ料理には、一般的にゴマペーストを入れることが多いようですが、千葉県民はピーナッツのペーストや粉を利用します。

コクが出ておいしい。

 

なので、ゴマのペーストやすりごまを使用する料理なら基本なんでもOK!

 

ゴマペーストよりも濃厚な分、好き嫌いも出る味付けかもしれませんが、うちのこどもたちはよく食べる。

 

加糖・無糖どちらでもおいしいく食べられます!

 

 

息子編愛の我が家のジャム絶対王者おすすめ「ピーナッツバター」。

一家に1瓶。

あ、いや3瓶くらいどうでしょう(笑)

 

ちなみにカロリーは気にしてはいけません。


ピーナッツペースト千葉 落花生 お取り寄せ千葉県産の落花生ペーストを食べやすく、甘みをつけました。パンに塗って美味しい。