オンラインのプログラミング講座を子供にやらせる最大のデメリット。

こんにちは。

おこまです。

 

おこまは元パソコンインストラクター。

 

よく友人のお母さんから、こどものパソコン教室やプログラミング講座の相談をうけることがあります。

 

その中で、最近多いのがオンラインの教室や講座について。

 

 

今回は「こどものパソコン教育をオンライン教室・通信講座にするか迷ってるなら」についてのおはなし。

プログラミング・パソコン教室の種類

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パソコン教室といっても、実はさまざまな種類や運営形態があります。

 

一般的なのは、直接教室に行ってパソコンを触りながら講師に指導を受ける方法。

でも、最近は教室に行かなくてもOKなものも多くなってきています。

 

ざっとまとめてみました! 

教室に直接

昔から一般的なパソコン教室のかたちです。

 

ただし、こうした教室でもいくつかにわけることができます。

マンツーマン

完全に先生1人と生徒1人と、ワンツーマンの授業。

 

この形が塾にしてもなんにしても一番理想ですが、パソコン教室でもいわずもがな。

わからないことをすぐそばで聞けるfので、安心感はこの上ないです。

 

小学生は最初のうちはマンツーマンで、パソコンのいろはを覚えある程度慣れてきたら、次の複数人同時進行でもいいかもしれません。

 

こういう教室は、ちょっと月謝などがお高い傾向があるかな。

 

複数人同時進行

 

おこまもこの形態の教室の講師。

 

年齢も性別も目的意識も全くバラバラの人たちが複数人教室にやって来て、講師がそれぞれの生徒に合わせた授業を教えて行くもの。

 

ある人はワードやエクセルを覚えに、ある人は資格取得のために、ある人は超初心者、ある人は特殊なソフトを覚えにやってきます。

 

講師的には、あっちはあれを覚えさせて、こっちはこれを進めてもらって、そっちにはそれをやってもらってと、かなり忙しいのですが(笑)

生徒さん的には自分の能力に合わせて進むことが出来るので、比較的習得するスピードが早い。

 

ただし、ある生徒さんに講師を独占されてしまうと、質問も出来ずわからないまま1コマ終わってしまうなんてことも有り得る。

 

なので、おこまがいた教室では先生1人に対して生徒さんは3人までと決まっていました。

 

こういう教室の場合、先生1人に対して生徒数がどれぐらいなのか確認するのが重要になってきます。

 

大手のパソコン教室や系列店などは、こうした形をとっているところが多い。

 

一斉授業

これは学校と同じようなかたちの教室です。

講師1人が教壇にたって、複数人の生徒がそれを聞いてすすめるもの。

 

先生は生徒のそばにやってきて教えてくれるなんてことはあんまりない。

授業のノルマがあることが多いので、どんどん進んで行きます。

 

市民講座や無料講座、お安い教室などはほとんどコレ。

 

小学校ではじまるとされているプログラミング教室もおそらく、というか、このかたちをとるはずです。

 

学校の授業と同じなので、わからないともちろん置いてけぼりかも。

オンライン教室

自宅でパソコンを開いて、講師とオンラインでつながって授業をうけるもの。

最近多くなってきたのがこのタイプ。

マンツーマン

先生とオンラインでお話をしながら、自宅のパソコンで授業ができる。

 

時間になったらパソコンを開けばいいので、教室に通う手間がないので時間の有効活用が出来ます。

 

マンツーマンなのでわからないこともすぐ聞けるし、比較的直接教室に通うのと似ています。

 

ただし自分のパソコンが必要。これ最低条件。

 

ほかにもインターネットの環境なども必要になるので、全く準備が出来ていないと、初期投資ハンパないです。

教室行った方が安いです。

一斉授業

オンラインで、実際にパソコンを操作する様子をみながらパソコンの勉強ができる。

 

難点は講師が解説する動画のみが流れ、意思疎通ができないので、ちょっとつまづくと置いていかれる。

 

何度も繰り返し視聴や講座が受講可能なものを選んだ方がいいです。

 

ただし、とっても授業料が安いので、プログラミングがどんなもんか知りたいならおすすめかも。

 

こちらも上のマンツーマンと同様環境設定が必要です。

通信講座

教材が自宅に送られてくるので、自分で読んで自分で進めるタイプ。

 

ぶっちゃけ、これを選ぶのは小学校高学年以上になってからをすすめます。

 

低学年では、国語の教科書もままらないのに、小学生向けにいかに簡単にかかれた教材であったとして、読むのは親です。

理解するのも親です。

 

自発的に自分がやりたい!

パソコンも常に触っている。

教科書も自分で読める子にやらせてあげて下さい(笑)

 

こども向けの教材はマンガ仕様のものが多いので、マンガが苦じゃないならOKかな。

 

不定期講座・単発の教材

定期的でなく、教材単発のもの。

 

↓ こいうのね。

夏休みの自由研究

興味があるからとりあえず

といった具合にプログラミング教室に通わせるまでいかないけど、ちょっとこどもが興味ある場合に有効。

 

比較的安く教材や講座を受けることが可能です。

 

市民講座や、専門の学校、博物館などでも小学生向けに不定期に講座を開いていたりします。

 

ただし、抽選になることも多い。

 

でも、近くにこうした制度があるなら使わない手はないです。

無料の場合が多い!

 

博物館などでも、科学の分野に興味を持ってほしいからと、毎週土日になるとプログラミングの講座を開くところも増えてきました。

 

お家の近くに科学系の博物館があるなら、是非調べてみて下さいね!

 

※場合によっては自分のパソコン持参のところもありますので要注意。

最大のデメリット

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パソコン操作やプログラミングといった知識はわからないことが前提でみんなはじめます。

だから、そのこどもの興味や努力次第でどんな形でも進めることは可能。

 

1人で宿題もやって、ちゃんとノルマの自己管理が出来る子であればオンラインでもいいし、一斉授業の教室でも全く問題ありません!

 

むしろ、どんな形の勉強をしようが楽しくて仕方ないはず!

 

でも、おこまが心配なのは知識を得ることではないんです。

それは誤操作

それは誤操作したとき。

 

スマホやアイパッドは、あるアプリが起動しているときは他のアプリを基本さわることはできません。

ホームボタンを押して画面を切り替えねば、次のアプリを起動させることは出来ない。

 

でも、パソコンは違います。

 

画面の下にバーがありますが、これをタスクバーといいます。

 

マウスでちょこっとタスクバー触れて、クリックしてしまったりすれば他のソフトがすぐに起動します。

さらに先生とオンラインで授業中、画面の右端の×を押してしまって画面を間違えて消してしまったら?

画面を小さくし過ぎて、先生の言っているアイコンが見つからなかったら?

 

パソコンインストラクターの経験上、生徒さんは大抵プチパニック。

 

そういったちょっとした誤操作に授業の時間を取られかねません。

 

だから親が後ろに控えてるなんてのもありうる。

 

オンラインの授業や講師のいない教材は、そばにそれをすぐに修正してくれる人がいません。

自力で解決しなければならない。

 

十中八九親です。

 

この形をとって勉強をしたいなら、ある程度パソコンが出来る、もしくは慣れている状態でないとかなり大変です。

 

初心者やパソコンに慣れていない子にはおすすめできません。

 

とくにマウスの操作はとっても大事。

f:id:okomanoheya:20200130115603j:plain・こどものパソコン練習はマウス操作で半分完了!元パソコンインストラクターで母のお手軽パソコン講座。

www.rakutinnrabo.com

 

それぞれのメリット・デメリットまとめるとこんな感じ

まとめるとこうなります。

小学生や初心者におすすめ

 ⇒ 教室に直接通う

小学校高学年・パソコンに慣れている

 ⇒ オンライン・通信講座

パソコンやインターネットの環境がない

 ⇒ 教室に直接通う

 ⇒ 市民講座など、公共機関の講座(※場合によっては必要なことも)

時間を有効活用したい

 ⇒ オンライン・通信講座

無料がいい

 ⇒ 市民講座など、公共機関の講座

 ⇒ 教室に直接通うで、体験受講(※有料のことも)

とりあえず、どんなものか知りたい

 ⇒ 教室に直接通うで、体験受講

 ⇒ 市民講座など、公共機関の講座

 ⇒ 単発の教材

水泳はお家で教えないから~まとめ~

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元パソコンインストラクターのおこま的には、パソコンはピアノや習字、水泳と同じだと思っています。

 

普通の生活の中で覚えられる知識とは、あきらかに違うジャンルですよね。

ましてや、特殊な知識を必要とするのがプログラミング。

 

習字やピアノをオンラインや通信講座を受けて上達するこどもも、もちろんいると思います。

 

でも、大部分の親御さんは水泳の教室にこどもを通わせることを選びます。

それは特殊な習い事だとわかっているから。

 

HTML・CSS・JavaScript・PHP・Java・Python・C++・C#・Swift・Ruby・Rって言語知ってるかい・・・??

 

プログラミング言語ってそんなにあるの?

 

まだまだ増えるかもね。

 

パソコンも同じです。

親がプログラマーならまだしも、普通の家庭でこどもに教えようと思っても難しい。

 

出来る事なら教室に直接通って知識を習得して欲しいです。

 

最大のデメリットは、学習内容の進行ではありません。

誤操作をしたときに対処してくれる人がすぐそばにいるかどうか。

 

これがパソコン教室・プログラミング教室を選ぶポイントになります。

 

そのためには体験がとても大事。

教室の雰囲気や先生との相性、こども自身が本当にプログラミングをしたいのかどうか。

 

おこまも我が子を体験に行かせ、母として実感すること多数ありました。

f:id:okomanoheya:20200130115603j:plain・レゴのプログラミング教室を考えている親御さんへ。元パソコンインストラクターより。

www.rakutinnrabo.com

f:id:okomanoheya:20200130115603j:plain・小学生のプログラミング教室は焦らない。親子で最初に確認すること。

www.rakutinnrabo.com

 

この記事やネットで色々悶々としている親御さんもたくさんいると思います。

 

迷っているならまずは体験にいかせてみてはどうでしょう。

なんてったって、体験は無料ですから!(※場合によっては有料)

 

 

そして、お父さん、お母さんなら知っている。

おこまも母になって知る。

 

学校や塾の宿題を一緒にやっていませんか?

それなら、オンラインや通信講座は避けた方が無難かもしれません(笑)

 

親子戦争勃発まっしぐら!

 

です!