こんにちは。
おこまです。
おこまはカレーが苦手。
主婦・主夫にとって、とっても楽ちんでおいしくこどもも喜ぶ最高のメニューなはずなのに、我が家では年に数回しか作りません。
なぜカレーが苦手なのか。
今回は「苦手な理由をあらためてまとめてみた」のおはなし。

カレーが苦手

おこまはこどものころからカレーが苦手です。
なのに、弟が好きだったのでかなりの頻度でカレーでした。
彼は3日間カレーを毎食食べても苦でないほどカレーが大好き。
3日間とか、もはや地獄。
いつもカレーは少しで、福神漬けを大量に入れて食べていた。
ちなみに福神漬けは大好きだ。
ただただ辛い
カレーって、スパイスの組み合わせによって出来上がる独特の辛さがあります。
おこまはあれが苦手。
麻婆豆腐の辛さやキムチの辛さ、トウガラシの辛さとはまた違ってかなり独特。
もちろんワサビなんかとは別次元の辛さ。
わたしだけか?
甘口でさえ、辛いと思う。
カレーはカレーの王子様なら食べられる。
けど、苦手(笑)
ルーのかたまりを食べた
おこまの実家、つまりおこまのお母さんが作ったカレーはいつもルーが融け残っていた。
弟も父もサラサラしたカレーは嫌いで、ボテボテとした濃厚すぎる水分少な目のものを好んでしました。
水分が少ないから、こんな融け残りは日常茶飯事。
中辛~辛口がほとんどだった実家のカレー。
このボテボテに濃厚さ辛さが加わり、カレーがどんどん苦手になる。
あれは、カレーというよりカレールーをそのまま食べているようなもんだった。
サラサラしてない
なので、もちろんサラサラしていない。
ごはんにかけるというより、ごはんにのせて食べるという感覚に近かった。
とにかく、実家のカレーを筆頭にボテッとしたカレーは断トツで無理。
カレーパンの中に入っているボテッとしているカレーも苦手です。
カレーは飲み物じゃないのか?
油すごい
これはカレーがあまりにも苦手だったから、苦肉の策で自分でカレールー作ったらどうだろうと思って実験した結果。
普通ならカレーのルーを利用してカレーを作ると思うんですが、あんまりにも辛い辛いと思ったおこまは、なにを思ったのかカレールーを一から作ってみようと思ったのでした。
自分で作れば、カレーの辛さの分だけ取り除くことが可能じゃないかと。
で、そこで知った真実。
油の量が尋常じゃない。
そして、香辛料がメインというより小麦粉がメインという真実。
こ、これはカレーではない気がする・・・
そうか、カレーは炭水化物ON炭水化物な食べ物だったんだ。
スパイス云々でなく、カレールーの中身に衝撃を受けたのでした。
もともと苦手だったカレーがさらに苦手になる悪循環。
お母さんごめん(笑)~まとめ~

つまるところ、実家のカレーが原因なのは明らかなんですが(笑)
お母さんごめんね、あれが原因だわ(笑)
インドカレーの専門店とか、カレーの専門店に行ったら、また違った印象を持つかもしれません。
でも、注文して食べれないで残すとか、大変失礼な気がして行けてません!
いろいろなサイトの情報を見ると、日本人の8割の人はカレーが好きなんだとか。
週に1度は作っている家庭料理ともいえる一品。
確かに、簡単節約楽ちんで、野菜お肉をたっぷり入れればボリューム満点。
しかし、うちには5割の確率で好き嫌いが発生している。
なぜなら娘も苦手。
※旦那さんと息子は大好き。
娘もカレーは「ただただ辛い」といって、嫌がります。
なので我が家の定番家庭料理は炊き込みご飯となっております(笑)
www.rakutinnrabo.com
そういえば幼稚園のとき娘の給食の見学の機会があったのですが、その日はなんとカレー。
多分幼稚園の先生はカレーならみんな残さず食べてくれるだろうと思ったんだと思います。
先生の思惑通り、好き嫌いなくみんな黙々とカレーをがっついていました。
でも、娘は
・・・・・・・・・・・・(ち~ん・・・)
白いご飯だけ食べていました。
娘よ、母は気持ちわかるわ~
日本人でもカレーが苦手な人がいるんです。
ここに(笑)
ちなみに我が家が作るときは必ずコレで!
絶対甘口で!
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